ひとつの教室に、志望校の違う生徒が集まっています。A校の過去問に時間を使えば、B校を受ける生徒にとっては必要のない時間になります。
これは講師の質や熱意の問題ではありません。多くの生徒に同時に教えるという設計上、全員に共通する内容が優先される、という構造の話です。
そして過去問は、受験の最終局面で最も効く教材です。ここに時間を使えないまま本番を迎えることは、少なくない損失になります。
ひとつの教室に、志望校の違う生徒が集まっています。A校の過去問に時間を使えば、B校を受ける生徒にとっては必要のない時間になります。
これは講師の質や熱意の問題ではありません。多くの生徒に同時に教えるという設計上、全員に共通する内容が優先される、という構造の話です。
そして過去問は、受験の最終局面で最も効く教材です。ここに時間を使えないまま本番を迎えることは、少なくない損失になります。
01
どの分野が繰り返し出ているか、どの程度の難度か、時間配分はどうなるか。学校ごとの傾向を確認します。 「難しい問題が解ければ受かる」とは限りません。学校によっては、基礎を確実に取り切ることが合格に直結します。
02
出題傾向といまの状態を突き合わせて、埋めるべき差を特定します。 必要であれば、過去問から離れて基礎に戻ることもあります。過去問を解く前にやるべきことがある、という判断もします。
03
解けなかった問題を、なぜ解けなかったかまで戻って扱います。 答えを写して終わりにしません。同じ形式が出たときに解けるかどうかが基準です。
04
扱った過去問の解説は、そのままPDFで残ります。直前期に何度でも見返せます。 ノートに写す時間を、解く時間に回してください。